nanashi kanaのブログ

nanasikanaです。日常的に気付いたことや、思った事。また、読書感想を主にブログで発信していこうと思います。

アー適当に書くね


あー久しぶりです。

継続して書くか分かりませんので、適当に最近は思った事を書こうかと思います。

 

1.iPad買った。保護フィルターミスった。

iPadのバッテリーが壊れたので買い替えた。

前回同様保護フィルターとケース買った。

保護フィルターは適当にブルーライトカットのやつ買った。

一回目貼り付けてミスった。

二回目店員さんに貼ってもらった(3000円)

しかしケース付けた際に保護フィルター外れて。

結果、保護フィルターして無い。7000円純粋に損した。

一生iPadには保護フィルター付けない。

 

2.副業しない

副業したいとずっと思っているのですが、結果しません。

クラウドワークスダウンロードしたが、絶対にやらない。

Excel VBAも正直勉強してないし。

そもそも働きたく無い。

自分に価値が欲しいと思っているが、何もしない。

なので、当分は何も考えません。

 

3.舞子に行ったよ。

三連休暇だったので、明石大橋見に行きました。

大きくて凄かったですw

やっぱり海を眺めるのは気分がいいです。

案外釣り客が多かったのが印象的でした。

帰りの三井アウトレットパークでクレープ食べたかったがカップルが沢山並んでいたのでやめました。

ミスタードーナツにしました。

チュロス初めて買ったのですがそんなに美味しくなかったです。

 

今週はそんな感じです。

 

iPadで何かしたいが何やろうか悩み中。

ゲームしたい。

 

寝ます。

お休み。

あー次いつ書くやら。

 

珈琲より紅茶

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朝飲むモノを珈琲から紅茶に変えた。

 

職場では珈琲ばかり飲んでおり、周囲から珈琲好きだと思われている。

 

しかし、それは好きで飲んでいるわけではない。

 

目を覚ます為に飲んでいるのだ。

 

別に味が好きとか嫌いとかでは無い。よく分からないのだ。

 

苦いのが美味しいのか、酸っぱいのが美味しいのか分からない。

 

珈琲の美味いが分からない。ただ目が醒める。

 

一方、紅茶は味がハッキリしている。茶葉の味がする。

 

そして何より、甘い。

 

味も変えられる。レモンティー、ミルクティー、ストレート等、、

 

今、朝から飲んでいるのはミルクティー。数ある種類の中で一番甘いから。好き。

 

朝は無理して苦い珈琲を飲んでいたが、紅茶(ミルクティー)に変えてみた。

 

専用の器具に茶葉を入れて、煮詰める。茶葉の香りがワンルームを包む。

 

これから会社に行かなきゃいけないのに、心は晴れやか。

 

紅茶をティーカップに注ぎ、香りを楽しむ。一口口に入れ、茶葉の風味を楽しむ。

 

そして、ミルクを注ぐ。その際の模様の流動を目で楽しむのだ、、、、、、、

 

 

そんな事を思いながら、

 

今日もインスタントのミルクティーを飲むのであった。


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結論:日々が大切

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FIREとは、

 

株式投資の配当金等で、労働をせずに生活を送る事」である。

 

最近、同僚の影響で、投資に興味を持ち。YouTubeで勉強するようになった。

 

毎月、10万円インデックス投資をしたら、20〜30年後に不労所得だけで生活できると、、、

 

20〜30年後………よく考えたら、、、22歳から投資を始めても不労所得で生活出来るのは50歳前後…

 

50歳まで働くのなら、結局定年退職まで働くだろう…つまり、、

 

一生働かなくてはならない、、

 

そう結論がでた。

 

なので20年後、30年後を常に考えながら生活するよりも日々を大切にして生きていこうと思ったのである。

 

さ、明日出社したら、デスクを掃除しようか🧹

 

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相棒はウイスキー?

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仕事終わり、、

 

扉の鍵を開け、右足から部屋に入る。

 

一拍おき、一呼吸をする、、、、“スーハー”

そして

重低音で “ただいま”  を空に響かせる。

ここで重要なのは、 ”こだまを期待しない事“だ。

脳味噌の中で、少しでもそうあれば良いなと期待してしまうと心が崩壊する。

 

あくまで、この一連は、儀式なのだ。

 

そして、私は無造作にネクタイを外す。

ここでしてはいけない事は、ネクタイと上着を床に放り投げる事。

しっかりとかける場所にかけるのである。

 

脳の片隅に ”あー、ハンガリーにかけないとな、、“  と無意識に考えてしまう。

その小さな溝が日々の疲れに変換されるのだ。

 

私は冷蔵庫から、冷え切った ”ウイスキー🥃“  を取り出す。 

 

いつものグラスに注ぎ、呑むのだが、どうやら昨日、洗うのを忘れてしまった様だ。

ふと思い出す。 ”昨日は残業、疲れて洗物をせずに寝てしまったのだ” と、、、

 

私は、立ち尽くしたまま、”ウイスキー“をそのまま二口、喉に流し込んだ。

 

冷え切ったはずの“ウイスキー🥃”だが、胃の中から身体を温めていく、、、

 

ウイスキー🥃”を片手に、カーテンをそっと引いた、、、

 

そこには、夜景とは言い難い、ただの隣近所の灯火が、普通に見えた、、、、

 

「やれやれ、、、」

 

小さく声が漏れ、私はそっと、“ウイスキー🥃”に口をつけた。

 

 

 

そんな妄想をする僕であった🤭

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ポケットの中には鍵とスマホ

 

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私は言う。

 

「左右のポケットの中に、小銭が入っている場合、左右の手で一掴みしただけで、

瞬時に計算できる。」

 

と、、、、

 

さて、僕の場合

 

す、、

 

ゴソゴソ、、

 

鉄の塊が二つ。

 

手に触れただけで、瞬時に分かった。

 

「左 スマホ   右 鍵」

 

僕は満足した。

僕も私と同じだと、、、、

 

しかし、

 

僕の日常的に、小銭がポッケットに入っている事自体が非日常だと気づいた。

 

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美容師の欲望 4

時刻は午後7時24分。外はすっかり暗くなり、肌寒くなってきた。

 

スンと空気を肺に取り込むと、微かに秋の香りがする。

秋の香りとは何か。そう問われると困るのだが、勿論駅周辺には自動車が多く、

通勤帰りのサラリーマンを待ち伏せる為にエンジンをフル回転させているタクシーが多い為、

辺りは排気ガスで充満している。しかし、そんな悪臭の中だからこそ、冷やかで澄んだ空気が

一際目立つのだ。私はそれを秋の香りと表現している。毎日澄んだ空気に触れているのなら、きっと秋の香りなんて表現しないだろう。

 

私は一定のリズムで駅のホームに向かう。

後方から、カツカツと尖った革靴の音が私の耳を通り過ぎる。はたまた、何かに追われるかの様に、旋風が私の肌を刺激する。

 

何に焦っているのだろうか?電車は決まった時間にしか出発しないというのに。

7時35分発。後2分も余裕がある。それ以降早くに着いたとしても、結局は待たなくてはならないのに。

見慣れた光景で、無色の勤勉の賜物だろう。

 

私がホームに着くと、同時刻に電車も到着した。私は足を止める事なく、特急に乗り込んだ。

 

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美容師の欲求 3

その後、5人のお客の髪を切り、時刻は6時を過ぎていた。

 

研修生達は閉店の準備を進めていた。

 

私は明日の予約リストを確認し、客の名簿を閲覧していた。

 

前回どの様な髪型を注文してきたのかを確認し、さっと、名簿を棚に戻した。

 

私以外の従業員は何やら談笑を楽しんでいる。昨日のテレビ番組の話や今日来店した変態な客の話。

 

何が楽しいのかよく分からない。そんな暇があるのなら研修生の閉店作業を手伝って欲しいものだ。

 

私は手が空いたので、床の髪をほうきでまとめていた。すると、一人の女の研修生が話しかけてきた。

 

「三島さん、私がやりますよ!三島さんは休んで下さいよ」

 

年齢は10代後半、若さが体臭に乗せて溢れ出していた。「いや、やる事ないから。別に大丈夫だよ」

 

半ば強引に私のほうきを奪い、「いやいや、三島さん今日は6人もカットしてるのですから疲れてるに決まってますよ!」

 

「はは、長年勤めると慣れるものだよ。本当に大丈夫だよ。申し訳ないし」

 

「そんなもんですかねー、じゃ、この後の講習!三島さんが教えてくれませんか?私、三島さんのカット技術凄いと思ってたんですよ。

あんなにも正確にカタログ通りの髪型にカットできる人は三島さんぐらいですよ!お願いします!」

 

嗚呼、大変めんどくさい。私は早く帰りたいが為、ほうきで髪をはいでいるのに、どうして講習をして帰る時間を遅らせないといけないのか理解出来ない。

 

「嗚呼、今日は用事があるから、ごめんね」心にもない言葉を使った。

 

「ええ〜残念です。ではまた今度お願いします。」「はいはい、今度ね」嘘である。仕事が終わった後に、無銭の講習をどうしてしないといけないのだろうか。

 

この講習を請負っていないのは私だけである。他の方は自発的に講習を請負っている。

理由は2つ。一つ目は「出世の為」。歴代の先輩方も後輩に熱心に講習をしていたらしく、その馴染みで後輩が出来たら講習をしないといけない風潮になっていた。後輩からの尊敬が出世に繋がるのだ。二つ目は「可愛い女と会話したい」である。実際、美容師界は可愛い女(見た目に気を遣っている女)が多い。業務中は女従業員と楽しく会話出来ないが、講習中は一対一になる為、思う存分会話を楽しめるらしい。また、お持ち帰りのチャンスに繋がるとか。

 

私は支度を済ませ、帰った。

 

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